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私たちについて

About us
私たちについて
ハイブランドのリペアサービスを――。

ハイブランドのリペアサービスを――。

当社は外壁のサイディングや内装の木材やアルミ、人工大理石や陶器など、多種多様な素材のキズやヘコミ、塗装塗り替えなどのリペア・リフォームを事業としている会社です。

リペアとは、住宅の傷や劣化したところを「修復」することです。たとえば壁や床のちょっとした傷や穴・凹み・欠け・めくれ・変色・焦げなどを修復します。

「えっ、あれがこうなるの!?」
「いったい、どこを直したの?」
――そんな驚きと感動をお客様に与え、喜んでいただけるのが「リペア」です。

 * * * 

私たちが目指しているのは、技術力・接客力を兼ね備えるハイグレードな職人が揃い、付加価値のあるハイブランドのサービスをお客様に提供できる会社です。
この想いに共感して一緒に切磋琢磨できる新しい仲間を、私たちは心待ちにしています!

(代表取締役/西ノ園 寛仁)
アールペアならではの”リペア”技術

アールペアならではの”リペア”技術

アールペアでは「今あるものをそのまま直す」ことを大切にしており、部品の交換や設備の入れ替えといった大掛かりなことは基本的には行いません。
「これは無理だろう」と感じるような大きな傷も直すことができる技術を備えています。
当社の技術はさまざまな業界で汎用できるため、将来性も高いと言えます。

【当社の事業目的】
◎注文住宅へメーカーでの活用
◎リフォーム業界での技術連携
 ⇒築10年〜20年の物件にたいするリフォーム需要は年々増加傾向にあります。
◎建築業界以外での技術提案
 ⇒家具メーカー・ホームセンター・自動車ディーラー・引越し会社などでの活用。
◎個人顧客への総合再生サービスへの提案
 ⇒政府主導の長期有料住宅の普及の促進など。
経営陣2人による座談会 part.1

経営陣2人による座談会 part.1

<話者>
・事業統括本部本部長 冨士原(写真左)
・代表取締役社長 西ノ園(写真右)

<テーマ>
『お互いどういう存在に思っているか』

▽西ノ園:
初めて出会ったのはもう10年以上前になりますか。同じリペア事業を展開する株式会社リペアワークスという会社で、私が職人、冨士原さんが営業という間柄でした。

▽冨士原:
西ノ園社長は、とにかくお客様から好かれる職人さん。相手の立場に立って「こうしてあげれば良いのではないか」「どうしてあげたらいいのか」を考えられる人という印象でした。
だからこそ独立して会社を立ち上げたときもスムーズにお客様を獲得していたよね。

▽西ノ園:
ありがたいことに、そうですね。ですが、私がコロナ禍で倒れたとき、当時は従業員10名程だったのですが、全然会社が回らなくなってしまって。そのとき私一人ではダメだと痛烈に感じ、冨士原さんにお声がけさせてもらいました。

▽冨士原:
僕と西ノ園社長は「別の生き物」だよね。西ノ園社長が技術面、僕が営業面、互いが自分のできない分野を補っている関係で、それぞれの融合で化学反応を起こしていければなと。この両軸でリペアマーケット構築を目指していけると確信してますよ。
経営陣2人による座談会 part.2

経営陣2人による座談会 part.2

<テーマ>
『アールペアで実現したい未来について』

▽冨士原:
僕は常日頃から「選択肢の多さが文明の豊かさ」であると考えているので。いま一般ユーザーの選択肢は「壊れたら取り換える」の1つしかないから、そこに「壊れたら直す・再生する」という選択肢を作ってあげるのが僕の使命。
このアールペアという会社で、“リペアで未だブルーオーシャンであるBtoCの市場をつくる”という未来を実現したいな。

▽西ノ園:
私はリペアで新しい技術・サービスを生み出して世の中に浸透させていきたいという夢があります。今あるリペアに満足せず常に進化させ、アールペアならではの付加価値を新たに生み出して、それをお客様が喜んでくれたら・・・こんなに嬉しいことはないかなと。

▽冨士原:
あとね、僕はもう1つ実現したいこと、やらなければいけないことがあるよ。

▽西ノ園:
ほぉ。それは何ですか?

▽冨士原:
僕はね「力を貸して欲しい、一緒にやっていきたい」と西ノ園社長に誘ってもらったとき、本当に嬉しかった。だから“僕を誘ってくれた西ノ園社長の漢気に応えて、テッペンの景色を見せてあげること”、これは何としても達成したいね。

▽西ノ園:
ははは、ちょっと照れます。(笑)

▽冨士原:
そのためにもまずはBtoBで基盤を作り、2年後には売上15億円・社員80名・提携する職人会社100社という規模感を作り上げたいね。

▽西ノ園:
はい、頑張りましょう!
経営陣2人による座談会 part.3

経営陣2人による座談会 part.3

<テーマ>
『アールペアが求める人材について』

▽冨士原:
ちなみに西ノ園社長はどんな人が欲しい?

▽西ノ園:
まずは、相手に対する思いやりを持っている人。そして常にチャレンジすることを忘れない人ですかね。リペアの仕事は同じ現場に同じ傷があるわけではありませんから。我々が直すのは不測の事態で壊れた傷だから基本的に行ったところ勝負な所があるので。技術の応用力が必要になってくるので、物怖じせずにチャレンジする姿勢がとても大切だと思っています。

▽冨士原:
チャレンジする人っていうのは、僕もとても大切だと思ってるかな。もし失敗してしまったとしても、その失敗はできないことに挑戦している過程だからね。僕は失敗する体験こそが、成長していくために唯一必要なことであると考えているから。失敗を恐れない人に来て欲しいな。

▽西ノ園:
正直、いまの世の中には、失敗しないように失敗しないようにと消極的に行動する人が多い気がしますよね。でも、それじゃ成長は難しいのではないかと感じることがよくあります。

▽冨士原:
そうだね、一所懸命失敗しないようにする人、格好つける人が多い気がするよね。

▽西ノ園:
挑戦する社風を謳う企業は多いけど、アールペアは本当に、ウソ偽りなく、“挑戦を推進する会社”ですよね。

▽冨士原:
うん、なぜなら僕自身がこれまでたくさんの失敗をしてきたからね。でも、その失敗から多くを学び、成長できたと自負してる。なぜなら失敗するパターンと失敗しないパターンを学ぶことで、成功に進む確率を高めることができるから。
新しく入る方には、ぜひ色々なことに臆することなく積極的にチャレンジして、失敗を積み重ねながら成長していって欲しいね。